児童発達支援事業とは
厚生労働省の指導に基づき、保育・療育を通じて「チャレンジする」「友達と一緒に」「できた体験」等の力を身につけていきたいと思います。
対象
対象児…離乳児~小学校入学までのお子様で障害福祉サービス等受給者証を持つお子様
放課後等デイサービスとは
厚生労働省の指導に基づき、療育や遊びを通じて「友達とともに世界を広げる」「したいことを築く」「喜びを感じる生活」等を伝えていきたいと思います。
対象
対象児…小学1年生~高校3年生(18歳以下)の障害福祉サービス等受給者証を持つお子様
居宅訪問型児童発達支援とは・・・
厚生労働省の指導に基づき、「遊びや療育(知識技能)」「発達(日常生活における基本的な動作)」等 を教えていきたいと思います。
対象
対象児…0 歳~高校3年生(18歳以下)の重度のお子様で障害福祉サービス等受給者証を持つお子様
保育所等訪問支援とは・・・
厚生労働省の指導に基づき、「集団生活が適応できる」「発達の状況や環境に応じる」等を保育所等のスタッフと連携して行います。
対象
対象児…未就学児~高校3年生(18歳以下)で、保育所等に通い障害福祉サービス等受給者証を持つお子様
宮崎(しんがくどう宮崎)
療育環境の整った施設
- 個別性を重視し、“楽”(うれしい・楽しい・安心・安全)の環境の中、たくさんの経験を促し、
成長の手助けを行います。 - 皆様の話を傾聴・受容し、質の良い情報を提供いたします。
- 各児童の個別支援計画書を保護者様と確認を行いながら、確実な療育を行っています。
平衡感覚、体幹バランスの成長を促します。筋肉・関節・前庭覚を刺激して3次元の世界を体験することができます。
言葉でのコミュニケーションが難しい児童に対し、写真や絵を用いて、コミュニケーションが図れる様支援を行います。また、コミュニケーションの中で、意思表示が出来るように支援していきます。
活動の流れの表示を行います。必要に応じて、各個人にあったスケジュールを準備します。
時間の概念の獲得が難しい児童に対し、時間が少なくなってきたことを視覚的・聴覚的に提示します。
身長の大きなお子様用、小児用完備
有資格者(スタッフ)の構成及び各役割
※相談支援専門員・児童発達支援管理責任者の資格取得済み
看護師
疾患状態の把握、体調不良時の対応、緊急時の対応、家族代行の与薬、聴診
作業療法士
感覚統合・運動機能の訓練と調整・ADL訓練・学習機能力の訓練・心理、社会性の訓練
保育士
集団生活訓練、集団療育、個別療育、スケジュール調整
活動内容について
生活動作訓練
あいさつ / 履き物の片付け(下駄箱へ収納) / うがい・手洗い / お帳面の提出 / トイレ訓練 /
おやつ / 読み聞かせ・紙芝居(原則着席、座って聞ける時間を延ばす)
作業療法的活動
手遊び歌 / シャボン玉(発語・声量の調節) / 小麦粉粘土 / 制作活動 / リズム遊び /
遊具・おもちゃ遊び近くの公園などに移動しての外遊び / 買い物遊び(疑似体験)
- ※それぞれに目的を持って、経験を持った保育士、看護師、作業療法士監視の下で行ないます。
- ※お子様の体調や成長レベルに合わせて無理なく、根気よく行ないます。
- ※作業療法士独自の取り組みも混ぜていきます。
- ※内容によっては集団、個別に分けて行なうこともあります。
- ※当日の予定や流れは、視覚的に分かるように文字や写真・絵などを使ってお子様に伝えます。