弊社が携わる在宅患者の「リハビリ」と障害児の「療育」。
両者共に身体・知的・精神等の「障害」を、当人やその家族・生活に関連する周囲の人・事業に携わる人らが受容するところから、それはスタートするものであると考えています。
近年、「障害」を「障がい」や「障碍」と表記する動きがあり、公的機関においては「障がい」の表記が一般的になってきていますが、一個人の意見として、表記を変えることが全ての人に対して障害の受容に繋がるとは考えにくく、またそれが携わる事業者としての在り方ではなく、大切なのは事業に対する意識と現場の中身であると考えるため、弊社はHPやパンフレットなど全てにおいて「障害」という従来の表記を行なっています。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社みやと 代表取締役 岩切貴徳